導入事例

2024年5月17日 導入事例

【株式会社ヘンリー】医療ドメインというニッチなポジションの採用支援

ビジネスを通して継続的な社会課題の解決を目指し、病院向けのレセコン一体型クラウド電子カルテ「Henry」を開発し、医療業界に革命を起こしている株式会社ヘンリー。今回は医療ドメインというニッチな領域のエンジニア採用をご支援させていただきました。

▼本件の担当リクルーター
株式会社WHOM:樋口
リクルーター:杜多さん
支援内容:候補者とのリレーション、母集団形成、スカウト、採用フロー構築、Wantedly運用、媒体選定など

株式会社ヘンリー VP of Engineering 松木 雅幸 氏
Webアプリケーションのコード開発だけでなく、クラウド・インフラ技術に精通したソフトウェアエンジニアであり、ISUCONに過去3度優勝するなど、インフラを意識して信頼性の高いWebアプリケーションコードを高速に書くことを得意とする。 プロダクトマネージャーやCTO経験から、事業においてアジャイルに顧客に価値を届けることにもこだわりを持ち、フルサイクル志向でプロダクトチームを運営することを由とする。OSS活動も活発におこなっており、GoやPerlを中心に200個以上のツールやモジュールをGitHub上に公開している。それも含め、Blog 等での発信力にも大きな強みを持つ。著書に「みんなのGo言語」(共著) 等。

   

ー 採用支援サービス導入の背景をお聞かせください。

当時ヘンリーには専任の人事がおらず、事業部の欲しい人を自分たちで採用していくスクラム採用を行っていました。しかし、採用ニーズが増加していく中で、オペレーションや求人票の作成、スカウトなどの業務をまとめてどこかにお願いしたいとなり、RPOサービスを導入しようとなりました。

ー WHOMの採用支援を選ばれた理由は何でしょうか?

WHOMさん以外にも何社かお話しを聞いたり、実際ご支援をいただいたこともありましたが、結果的にWHOMさんは一番長くお付き合いをさせていただきました。それはリクルーターの杜多さんが人柄もスキルもレベルが高かったからというのが一番の理由だと思います。
なお、現在はWHOMさんのご支援もあって採用フローが整い、人事も採用する事ができたので内部で採用をまわせるようになっています。

ーWHOMとのプロジェクト開始後の取り組みを教えてください。

基本的には候補者とのコミュニケーションを中心に、スカウト人材のピックアップ、メッセージ内容作成から送信までを一貫してお願いしていました。ただ、杜多さんは依頼した作業だけではなく、こちらが採用に困っているポジションを見つけてアプローチ方法を提案してくれたり、自発的に課題を見つけて能動的に取り組んで下さいました。
他にも、医療ドメインの知見を持っているエンジニアがいそうな媒体を選定して候補者を探して下さったり、リソースの問題で運営できていなかったWantedlyのページ全体を見直して再開して下さいました。こちらが依頼した作業を飛び越えて、伴走してご支援いただきました。

ー 採用支援サービスの活用で、良かったポイントはありますか?

先ほどもお話ししましたが、何より能動的に動いていただけた点ですね。
定期的に杜多さん側からこちらのスケジュールをおさえて、細かく進捗報告や確認を行って下さいました。今までは採用担当者がいなかったので確認漏れなどが発生しやすかったのですが、その辺を積極的にフォローして下さったので大変助かりました。外部パートナーの方は内部の人間に対して遠慮が出てしまい、気になっていることを確認出来ない等の問題が発生するケースが多いと思うのですが、杜多さんは毎週確認の会を設けて下さったので、円滑にコミュニケーションをとることができました。
また、去年の11月くらいに当社でご活躍いただけそうな方とカジュアル面談をしたのですが、その時はマッチするポジションがなかったのでそのまま選考が止まってしまっていました。しかし杜多さんが何度かプッシュしてくれた事で、結果として今年の頭にその方にマッチするポジションができ、内定に繋げることができました。これも杜多さんが候補者の方や社内の関係者と密にコミュニケーションをしてくれたお陰だと思っています。
そうしてレセコン開発エンジニアや医療のドメインエキスパートなどニッチな人材を採用することができたので、WHOMさんにお願いして良かったと思っています。
また、候補者との連絡やスカウトなど採用業務をまるっとお願いすることができたので、自分の本業に専念する時間が捻出できたことも依頼して良かったポイントですね。

ーどんな方に入社してほしいですか?また、貴社の魅力はどんなところでしょうか?

私たちは「社会課題を解決し続けて、より良い世界をつくる」というミッションを抱えており、現状維持を良しとするのではなく、理想を描いてそこに向かって改善して行きたいと考えています。今は医療分野に絞って活動していますが、そういった社会課題に向き合える方と一緒に働きたいですね。
またヘンリーの魅力でいうと、私たちのサービスは複雑なので参入障壁が高く、病院向けにクラウドネイティブで電子カルテレセコンシステムに取り組んでいるのは当社くらいしかないので、ヘンリーでしか得られない知識や経験があります
また、複雑な医療ドメイン領域と向き合って開発した経験は、他業界に転職したとしても充分に活かすことができると考えています。

ー 貴社が目指す組織とは?

当社は創業者が2人いるのですが、それぞれが独立して意思決定をしているので、素早く経営判断をすることができています。
組織が大きくなるとどうしても意思決定が鈍くなりがちですが、社員誰もがリーダーシップをもって意思決定できるようになれば、より大きな価値を生み出せると考えています。全員が自律・分散的に力を発揮できるような組織を目指しています。
また、真面目にノーベル平和賞を目指しているので、実直にそこに向かって事業を行っています。日本は高齢化先進国なので、逆にそこをアドバンテージにしてノウハウなどを世界展開することも見据えています。高齢者の方も幸せに暮らせる世界をつくりだすことが現在医療機関システムを開発している一つの目標でもありますね。

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