リクルーター

2024年11月13日 リクルーター
この記事の監修者:株式会社WHOM 編集部

書類選考も候補者連絡もすべて英語でのグローバル採用支援。

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田中雄樹 氏
大学卒業後、日本を代表するナショナルクライアントを持つ人事BPO企業に入社。その後デザイン会社にてマーケティングやバックオフィスを経験し、2021年より独立。これまでの累計支援社数は50社以上にのぼり、幅広い業種・職種の採用支援をカバーしている。

支援企業:スタートバーン株式会社、株式会社BoostDraft

ー WHOMのリクルーターという仕事を選んだ背景をお聞かせください。

2年ほど前にWHOM代表である早瀬さんからSNS経由でご連絡をいただきまして、外資系の案件をご紹介いただいたことがきっかけでした。
今までRPOサービスはあまり活用していなかったのですが、WHOMさんとはご縁があってから、継続してお仕事をさせていただいています。WHOMさんは抱えている案件数も多く、また自身にあったお仕事を紹介してくれるので登録して良かったと思っています。

ー 現在はどのような採用支援プロジェクトに携わっていますか?

WHOMさん経由では2社の採用プロジェクトにアサインされており、BoostDraft社やスタートバーン社などの外国人採用を積極的に行っている企業様の支援を主に行っています。支援内容としてはスカウト業務や書類選考、専任の採用担当者がいない企業様ではオペレーション業務をまるっと請け負い、企業様のフェーズや状況に合わせて柔軟に支援しています。

スタートバーン社の主事業であるNFT領域での採用は初めてでしたが、プロジェクトが開始する前に業界や職種についてネットで調べたり、採用オーナーの方に色々と聞いたりして早々にキャッチアップを行いました。その甲斐もあって依頼されたポジションは、内定に繋げることができています。

他にもグローバルなフルリモート求人は世界中から多くのご応募をいただくので、そのフィルタリング作業なども行っていました。また、どちらも外国人採用を行っている企業様ですので、求人票や候補者とのやりとりは基本的に英語で対応しています

ー オペレーションに留まらない採用支援の中で、意識していることはありますか?

企業様の中にない選択肢のご提案ができる様に心がけています
例えば日々採用業務を行っていると、分かってはいても数値の見直しや施策の改善になかなか手がつけられなかったりするので、私が代わりに過去データから数値分析などをした上で具体的な施策の提案をするようにしています。

また、企業様にヒアリングする際に本質的な課題や期待値を引き出せる様に意識しており、その上でご提案をできるようにしています。
仮説検証を繰り返して、企業様と一緒に改善していけるように心がけていますね。

ー リクルーターの仕事でやりがいを感じるポイントを教えてください。

採用ニーズは事業戦略と紐づいていると考えていて、人を獲得するという企業の重大な使命に関われることにやりがいを感じます。私は過去のデータから数値を分析して、それを次の施策に活かしたりすることが得意なので、そういった自分の提案が採用成功に繋がると、この仕事をして良かったなと感じます。そして自分を介して入社した候補者が活躍されている話を企業様から聞いた時に、嬉しく思います。

ー WHOMを通じて仕事をして良かったことなどをお聞かせください。

急成長中のスタートアップから日本を代表する大手案件まで、抱えている案件の種類が豊富かつ、定期的に案件をご紹介いただけるので、仕事のスケジュールが立てやすい点が良かったです。
またWHOMに登録するリクルーターさんはフリーランスの方が多いので、案件に合ったプロフェッショナルな方を紹介してる点も、企業様にとっても良いのではないかと思っています。

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