導入事例

2024年4月9日 導入事例

【株式会社ambr】採用の立ち上げから成功までをトータルサポート。ゼロイチの採用支援

「楽しみに満ち溢れた世界」をミッションに、仮想世界の設計・構築・運営を手掛ける株式会社ambr。今回WHOMは採用の立ち上げから成功までを一貫して伴走支援させていただきました。

▼本件の担当リクルーター
株式会社WHOM COO:中島
支援内容:採用の立ち上げ、採用手法のコンサルティング

WHOM所属リクルーター:髙倉さん
支援内容:スカウト、候補者・エージェントとのコミュニケーション等

株式会社ambr HR 大柳 怜菜 氏
映像制作、ゲームプランナー、役員秘書等の経験を経て、前職ではLINE株式会社で約5年間マーケティング業務に従事。2020年12月よりambrへ参画し、採用責任者として約2年で3倍超の従業員規模拡大に成功。現在はHRとして採用に加え労務やEX領域も担当。

ー 採用支援サービス導入の背景をお聞かせください。

私はambr初の人事として2020年に入社したのですが、もともとマーケティング畑の人間だった為、採用に関してのスキルや知見がほぼ無い様な状態でした。なので採用活動はすべてがゼロからのスタートで、まず立ち上げから何をすべきか悩んでいました。そんな時、代表の西村から中島さんをご紹介いただき、RPOサービスを導入することになりました。

ー WHOMの採用支援を選ばれた理由は何でしょうか?

一番は、依頼したポジションに特化したリクルーターをご紹介いただけたことです。
実はWHOMさん以外の会社も比較検討していたのですが、実際にリクルーターにお会いして、スキルや知見などから成果をだしていただけそうだと感じ、今回はWHOMさんにお願いすることを決めました。

ーWHOMとのプロジェクト開始後の取り組みを教えてください。

コンサルティングとして参画いただいた中島さんには、採用計画や選考方法などの「型」をインプットいただき、リクルーターである高倉さんには、業務の部分でご提案やサポートをいただきました。
具体的には、求人媒体の選定は当社で行った上で、この媒体で良いのか等の相談にのっていただいたり、求人表の作成サポートなど幅広く柔軟にご対応いただきました。
そしてこれまで当社ではダイレクトリクルーティングを行ってこなかったのですが、今回初めてWHOMさんにスカウトを依頼しました。
ディレクター、リクルーター、コーディネーターの方に同席いただき、採用要件のすり合わせを実施したことで、制度の高いスカウトを打つことができました。そしてその結果、スカウト経由での採用にも成功しています。
また、毎週数値報告なども率先してやっていただいたので、当社の方でも課題を把握して改善するというPDCAが上手くまわせる状態になっていました。

ー 採用支援サービスの活用で、良かったポイントはありますか?

まず先ほどもお話した通り、依頼ポジションに対して知見やスキルを持っているリクルーターをご紹介いただけたことです。
今回はエンジニア採用がメインだったのですが、ターゲットに合ったツールや媒体を教えていただけましたし、自分たちが興味のある媒体やサービスの知見も共有いただけました。
あとは、WHOMチームの連携がとれており、コミュニケーションもスムーズで、候補者さんやエージェントさんとのやりとりが丁寧かつスピーディーだった事も依頼して良かったと思える点でした。そして結果的に、非常に高い目標設定であったのにも関わらず、約7割の数値を達成することができました。

また、今まではオペレーション業務に時間がとられてしまい、制度設計など他の人事業務があまり出来ていなかったのですが、RPOサービスを利用したことで、採用以外の組織課題に時間を割くことができました。せっかく人を採用しても、労働環境が悪かったら離職してしまうので、制度や労務に時間を割けたことは会社にとっても大きなプラスとなりました。
正直本当に「最初からWHOMさんにお願いしておけばよかった」と思いました笑

ーどんな方に入社してほしいですか?また、御社の魅力は?

当社では互いがリスペクトしあう企業文化が根付いているので、感情のコントロールができ、建設的なコミュニケーションをとれる方がマッチすると思います。その上で周りを巻き込みながら業務を進められる方が良いですね。
また当社の魅力でいうと、最先端の技術を使って、もっと面白い世界を創っていけるというところです。
当社のミッションは「楽しみに満ち溢れた世界」なので、それを実現するために今はVRやメタバースの開発を行っています。人を喜ばせたり、楽しませたいという方にとっては魅力的な環境だと思います。

ー 貴社が目指す組織とは?

お互いを尊重し合いながらも、他者の仕事にも興味関心をもち、「組織効力感」を高めていける組織を目指しています。
「組織効力感」とは、組織のメンバー1人ひとりの自己効力感の相互作用によって、組織全体が「目標を達成できる、成功できる」と認識する有能感、自信感のことを言います。
例えば「明日100憶円売上げます」とか、「明日新しいアプリリリースします」とか今は難しいことでも、自分たちならいつか達成できると自信をもって前向きに取り組める会社にしていきたいです。
その為にも個人間や事業部間で褒め合い、高め合いながら良いコミュニケーションをとっていければと思っています。

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