コラム記事

2026年10月13日 コラム
この記事の監修者:株式会社WHOM 編集部

ダイレクトリクルーティング代行とは?おすすめ12社と料金・選び方を解説

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ダイレクトリクルーティング代行は、候補者の検索やスカウト文面の作成、送信などを外部へ委託できるサービスです。採用担当者が少なく、複数の媒体を運用しきれない企業にとって、候補者へのアプローチを継続する手段になります。

ただし、採用要件の決定や候補者の見極めまで、すべて任せられるわけではありません。成果につなげるには、自社と代行会社の役割を決め、返信率や面談化率を見ながら運用を改善する必要があります。

この記事では、任せられる業務と料金体系、メリット・デメリット、12社の特徴を整理します。比較検討中の商談でそのまま使える10の質問も掲載しました。

ダイレクトリクルーティング代行とは

ダイレクトリクルーティング代行とは、企業が候補者へ直接アプローチする採用活動のうち、スカウト運用を中心とした業務を外部へ委託するサービスです。人材紹介や採用代行(RPO)との違いを押さえると、依頼したい業務を決めやすくなります。

候補者検索やスカウト運用を外部へ委託するサービス

依頼できる業務には、採用要件の整理、候補者検索、スカウト文面の作成・送信、返信対応、面談調整、効果測定などがあります。対応範囲は会社やプランによって異なり、候補者検索と送信に特化したサービスもあれば、採用戦略から応募者対応まで支援するサービスもあります。

まずは自社で滞っている工程を特定しましょう。「候補者を探す時間がない」「送信はできても返信後の対応が遅れる」など、課題によって必要な支援は変わります。

人材紹介との違い

人材紹介では、紹介会社から候補者の推薦を受けます。一方、ダイレクトリクルーティング代行では、代行会社が運用を支援し、企業の採用活動として候補者へ直接アプローチします。

比較項目人材紹介ダイレクトリクルーティング代行
候補者との接点紹介会社から推薦を受ける自社のスカウトを通じて接点を作る
料金の考え方採用決定時の報酬を設定するサービスが中心月額固定、従量課金など、契約内容によって異なる
自社の関与求人要件の共有、選考、意思決定が中心ターゲットや訴求内容の決定、運用改善にも関わる

いずれも具体的な料金・業務分担は契約ごとに確認が必要です。

採用代行(RPO)との違い

採用代行(RPO)は、採用計画、求人媒体の運用、応募者対応、日程調整など、採用業務を幅広く支援するサービスです。ダイレクトリクルーティング代行は、そのうちスカウト運用を中心に支援します。

ただし、両者の対応範囲は重なります。例えば、スカウト特化型でも採用要件の整理まで対応する会社があり、採用代行(RPO)の一部業務としてスカウトのみ依頼できる会社もあります。サービス名だけで判断せず、見積書に含まれる業務を確認しましょう。

ダイレクトリクルーティング代行に任せられる業務

スカウト運用では、実務を外部へ任せても、採用方針や候補者の評価には自社の関与が必要です。役割分担の目安を以下に整理しました。

業務主な担当自社が確認・判断すること
採用要件・ターゲットの整理自社と代行会社が共同で行う必須条件、除外条件、現場が求める経験
候補者検索・リスト作成代行できる初期リストが採用要件に合っているか
スカウト文面の作成・送信代行できる訴求内容、避ける表現、承認方法
返信対応・面談調整代行できる個別の懸念への回答、面談で伝える魅力
効果測定・改善案の作成自社と代行会社が共同で行う数値の評価と要件変更の判断
面接での評価・採用決定自社で行う候補者の見極めと最終判断

採用要件とターゲットの整理

まず、職種と担当業務、必須条件・歓迎条件・除外条件を言葉にします。「エンジニア経験者」のような広い条件だけでは、候補者検索の基準が定まりません。使用技術や担当してほしい業務に加え、候補者へ伝えられる仕事の魅力も整理しましょう。

代行会社の提案を受けながら、採用担当者と現場責任者が要件を確定します。現場と認識を合わせておくと、送信後に「会いたい候補者がいない」というずれを減らせます。

候補者の検索とリスト作成

代行会社は、職種、経験、スキル、在籍企業、転職意向などを手がかりに候補者を探します。ただし、媒体ごとに検索できる項目や閲覧できる情報は異なります。

運用開始時には、送信前の候補者リストを自社でも確認しましょう。合う候補者と合わない候補者を具体的に返すことで、検索条件を早い段階で修正できます。

スカウト文面の作成と送信

代行会社には、文面の作成、候補者ごとの調整、送信予約、送信数の管理などを依頼できます。候補者の経歴のどこに触れるか、どの程度まで文面を個別化するかも確認が必要です。

自社は、仕事内容や働き方など、候補者へ伝えてよい情報を共有します。誤解を招く表現や、確約できない条件についても事前に伝え、文面の承認方法を決めましょう。

返信対応と面談日程の調整

返信後の案内、候補日の回収、日程確定、リマインドも委託できる場合があります。複数媒体を利用している企業では、対応漏れを防ぐ運用ルールも重要です。

一方、候補者から仕事内容や評価制度について個別の質問を受けたときは、自社の担当者や現場社員が回答する場面があります。誰が何時間以内に対応するかを決めておきましょう。

効果測定と改善

送信数だけでなく、媒体ごとの開封率、返信率、面談化率、選考移行率を確認します。媒体側で取得できない指標がある場合は、代わりに何を測定するか合意してください。

例えば、返信率が低い場合は検索条件や文面を、返信はあるのに面談へ進まない場合は候補者への案内や訴求内容を点検します。数値ごとに原因を切り分けると、送信数を増やす以外の改善策も見つけやすくなります。

ダイレクトリクルーティング代行の料金体系

料金は、対応業務、媒体数、送信数、稼働時間、契約期間によって変わります。公開価格を比較するときも、同じ金額でどこまで依頼できるかを確認してください。

月額固定型

毎月一定の料金で、契約時に定めた業務を依頼する形式です。継続的にスカウトを送りたい企業は、月ごとの予算を立てやすくなります。

見積もりでは、対応媒体数、送信数、稼働時間、文面の修正回数、定例会やレポートの頻度を確認しましょう。月額料金が同じでも、含まれる作業量が異なれば比較結果は変わります。

従量課金・稼働時間型

スカウトの送信数や担当者の作業時間に応じて料金を計算する形式です。依頼量が月ごとに変わる場合や、特定の工程だけを任せたい場合に検討できます。

最低発注量・最低契約時間に加え、超過時の単価を確認してください。検索や文面作成が基本料金に含まれるのかも、総額に影響します。

成果報酬型

面談設定、応募、採用など、あらかじめ定めた成果に応じて料金が発生する形式です。「成果」が何を指すかは契約によって異なります。

固定費と成果報酬を組み合わせる場合もあります。面談のキャンセルや採用辞退が起きた際の扱いまで、契約前に確認しましょう。

見積もりで確認すべき追加費用

月額・従量料金とは別に、次の項目を見積書で確認します。

確認項目確認する内容
初期設計費要件整理や運用設計に別料金がかかるか
媒体利用料代行料金に含まれるか、自社が別途契約するか
文面作成・レポート費作成数や修正回数に上限があるか
追加送信費予定通数を超えた場合の単価
最低契約期間何か月分の支払いが必要か
更新・途中解約更新時期、通知期限、解約時の費用
業務範囲の変更媒体や職種の追加・削減が可能か

公開料金は各社の対象プランだけに適用されます。自社の採用条件をそろえて見積もりを取り、媒体費を含む総額で比較しましょう。

ダイレクトリクルーティング代行を利用するメリット

代行の価値は、作業時間の削減だけではありません。スカウトを継続し、複数媒体の数値を見ながら改善できる点にもあります。

採用担当者の作業時間を削減できる

候補者検索や送信、日程調整を切り出せば、採用担当者は要件の見直し、面接、候補者への魅力付けに時間を使えます。1〜2名で採用を担当している企業では、定常業務をどこまで委託するかが判断のポイントです。

複数のスカウト媒体を運用しやすくなる

媒体ごとの送信状況や返信状況を集約すると、成果の違いを把握しやすくなります。ただし、対応できる媒体や採用管理システムとの連携方法は会社ごとに異なります。利用中の媒体名を伝えて確認してください。

候補者へのアプローチ数を安定させられる

採用担当者が面接や社内調整で忙しい月でも、合意した運用量を維持しやすくなります。送信数を安定させたうえで、候補者との適合度や面談への移行も確認することが大切です。

外部の知見を活用して改善できる

検索条件、媒体選定、文面、送信対象について提案を受けられます。提案内容を社内にも共有すれば、代行期間中の成果だけでなく、将来の自社運用にも活用できます。

ダイレクトリクルーティング代行のデメリット7選と対策

導入前の見積もりから運用中の候補者対応まで、注意すべき点は異なります。商談時に以下を確認しておくと、開始後の認識ずれを防ぎやすくなります。

デメリット発生するタイミング主な原因商談時の確認事項対策
代行費用と媒体費がかかる導入前費用の対象を把握していない媒体費・初期費用を含む総額は?同じ業務範囲で見積もりを比較
採用要件がずれる導入時条件や候補者例の共有不足初期リストは誰が確認する?現場責任者も候補者を確認
文面が自社らしさを失う導入時・運用中訴求内容の共有不足文面の承認・修正方法は?伝えてよい情報と避ける表現を共有
ノウハウが残りにくい運用中・終了時検索条件や改善履歴が共有されない契約終了時に何を受け取れる?文面・条件・レポートを蓄積
担当者によって品質が変わる運用中経験や担当社数が異なる実務担当者は誰で、何社を担当する?担当者との面談と変更条件の確認
候補者対応を管理しにくい運用中返信期限や判断基準がない対応履歴をどう共有する?テンプレートと連絡ルールを設定
契約内容を変更しにくい運用中期間・作業量が固定されている変更・更新・解約条件は?需要が変わる場合の条件を契約前に確認

1.代行費用と媒体費がかかる

代行料金のほか、スカウト媒体の利用料や初期費用が必要な場合があります。月額料金だけを見て契約すると、想定より総額が大きくなる可能性があります。

削減できる社内工数に加え、面談獲得数や採用数も評価対象にしましょう。比較する会社には同じ委託範囲を伝え、費用の内訳をそろえてもらいます。

2.採用要件の認識がずれることがある

必須条件が曖昧なまま運用すると、送信数が増えても会いたい候補者には届きません。必須条件、除外条件に加え「会いたい候補者」と「対象外の候補者」の例を共有してください。

初期リストを採用担当者と現場責任者で確認し、ずれがあれば送信前に修正します。

3.スカウト文面が自社らしさを失う可能性がある

候補者ごとの経歴に触れていても、仕事の魅力が一般的な表現だけでは、自社から連絡した理由が伝わりません。

仕事内容、事業の状況、訴求できる強みを共有しましょう。併せて、確約できない待遇や使用を避ける表現を決め、初期文面の承認フローを設けます。

4.社内に運用ノウハウが残りにくい

代行会社だけが検索条件や改善履歴を把握していると、契約終了後に自社で運用を続けにくくなります。

定例会の議事録、媒体別の数値、検索条件、文面の変更履歴を共有してもらいましょう。終了時に受け取れる成果物も契約前に確認します。

5.担当者との相性によって成果が変わる

提案を担当する営業担当者と、実際に候補者を探す運用担当者は異なる場合があります。比較時には、運用担当者の経験、得意な職種、担当社数を確認してください。

開始後に課題が生じた際、誰が品質を確認し、どの条件で担当者を変更できるかも聞いておきましょう。

6.候補者対応の品質を管理しにくい

返信への回答が遅れたり、担当者ごとに案内が異なったりすると、面談の機会を逃しかねません。返信期限、使用する案内文、判断に迷った際の連絡先を決めます。

候補者とのやり取りをどこに記録し、自社がいつ確認できるかまで合意してください。

7.契約期間中に柔軟な変更ができない場合がある

採用計画が変わっても、契約期間中は媒体数や送信数を減らせない場合があります。最低契約期間、変更可能な業務範囲、更新時期、途中解約の条件を事前に確認しましょう。

うまくいかなかったケースと改善例

次は、運用上の失敗と改善の流れを示す架空の例です。

ある企業では「エンジニア経験者を採用したい」という要件だけを共有し、幅広い候補者へ同じ文面を大量に送りました。しかし、求める開発経験と候補者の経歴が合わず、返信や面談につながりませんでした。

そこで現場責任者と一緒に候補者例と除外条件を整理し、検索条件を修正しました。文面にも、候補者の経験と募集ポジションの接点を加えます。その後は送信数だけでなく、返信率と面談化率を見ながら対象を調整する運用に変更しました。

この例のように、成果が出ないときは送信量を増やす前に、誰へ、何を伝えているかを確認する必要があります。

ダイレクトリクルーティング代行が向いている企業・向いていない企業

代行を活用できるかは、採用業務の忙しさだけでなく、自社が要件整理や運用改善に関われるかで判断できます。

向いている企業

以下に当てはまる企業は、代行する業務を具体化しやすいでしょう。

  • 採用担当者が少なく、候補者検索に十分な時間を割けない
  • エンジニアなど、採用難度の高い職種を募集している
  • 複数媒体の送信・返信状況を管理しきれていない
  • スカウトを継続して送れていない
  • 数値を共有し、現場と一緒に採用要件を見直せる

向いていない企業

次の状態では、委託前に自社の採用体制を整えることが先決です。

  • 募集する職種や担当業務が決まっていない
  • 現場責任者が候補者の確認や面談に参加できない
  • 候補者へ伝えられる仕事内容・条件を共有できない
  • 採用要件の決定や合否判断も含めて完全に任せたい

要件整理から相談できるサービスはあります。ただし、その場合も事業計画や現場の情報を提供し、最終的な採用判断を行うのは自社です。

ダイレクトリクルーティング代行おすすめ12社を比較

サービスサービスの形態主な支援内容
WHOM人材活用型採用課題に応じてプロ人事が採用要件の整理やスカウト運用などを支援
PRO SCOUTスカウト特化型候補者選定、スカウト文面の作成・配信、運用結果の振り返り
CASTER BIZ recruitingRPO型採用戦略の立案、母集団形成、応募者対応など
まるごと人事RPO型採用業務を幅広く支援。スカウト特化の「まるごとスカウト」も提供
即戦力RPORPO型採用戦略から、スカウト運用を含む面接以外の採用実務まで支援
ネオキャリアスカウト特化型中途スカウト代行として媒体選定、文面作成、配信、改善を支援
ダイレクトソーシングスカウト特化型媒体選定、候補者検索、送信、返信対応、採用データの分析
HeaR採用代行RPO型スカウト運用、書類審査、候補者対応、面接代行など
Remoba採用RPO型採用計画、媒体運用、スカウト運用、応募者対応など
CORNER人材活用型人事・採用領域の専門人材を活用し、課題に応じた業務を支援
i-recruitingオンラインアシスタント型契約した稼働時間に応じて採用関連の実務を支援
offerBrainスカウト特化型スカウト文面の作成、送信、分析など

12社を「サービス概要・特徴・対応業務・得意職種・料金・契約条件」の同じ項目で整理しました。以下は2026年9月時点の公式サイトの公開情報です。「得意職種」は公式サイトが強みや支援実績として示す範囲に限って記載し、特定できない場合はその旨を明記しています。料金と契約条件は、選ぶプランによって変わるため、商談時に最終確認してください。本記事はWHOMが運営しています。

WHOM

  • サービス概要: 審査を通過したプロ人事の中から、企業の採用課題に合う人材を選んで支援を受けられる採用代行(RPO)サービスです。新卒・中途の採用に加え、ダイレクトリクルーティング、採用広報、採用オペレーションまで対応します。
  • 特徴: 契約前に、実際に運用を担当するプロ人事と面談できます。営業担当者の説明だけで判断せず、職種・業界・採用フェーズに合った経験を持つ担当者を選んでから契約できる点が特長です。 
  • 対応業務: 採用要件の整理、スカウト文面の作成・配信、求人票の作成・改善提案、候補者対応、数値の観測と報告など。正社員・契約社員・業務委託・パート・アルバイトの採用に対応します。
  • 対応媒体: LinkedIn、ビズリーチ、Wantedly、Green、AMBI、転職ドラフト、Findy、LAPRAS SCOUTなど。
  • 得意職種・支援実績: エンジニア職とビジネス職のスカウト運用の事例を公開しています。
    (事例)採用担当者1名の体制で、エンジニア・デザイナー・企画職のスカウト運用を専任のプロ人事1名が担当。6か月で内定承諾7名、ビズリーチの返信率は平均4.3%、スカウト経由のエントリーは130%に増加。 
  • 料金: 依頼内容に応じて個別に見積もります。 
  • 契約条件: 最低契約期間は要問い合わせ。3か月の短期契約で支援した事例あり。
    公式HP:https://whom-hr.co.jp/

PRO SCOUT

  • サービス概要: 株式会社VOLLECTが提供する、ダイレクトリクルーティングに特化した採用支援サービスです。
  • 特徴: 候補者へのスカウトを中心に、採用活動の設計から運用まで支援します。新卒採用向けには別サービスの「PRO SCOUT新卒」も提供しています。
  • 対応業務: 採用戦略の検討、候補者選定、スカウト文面の作成・配信、数値の振り返りなど。
  • 得意職種: 公式サイトにWebエンジニアの採用事例があります。対応職種は幅広いため、募集職種に近い担当者の経験を確認してください。
  • 料金: 中途採用向けは個別に確認が必要です。新卒向けの公開料金を中途向けプランの料金として扱わないようにしましょう。
  • 契約条件: 中途採用向けの最低契約期間は要問い合わせ。
    公式HP:vollect.net

CASTER BIZ recruiting

  • サービス概要: 採用戦略から実務まで支援する採用代行(RPO)です。
  • 特徴: リクルーター、応募者対応担当など、業務に応じた担当者が採用を支援します。
  • 対応業務: 戦略立案、母集団形成、スカウトを含む採用施策の運用、応募者対応など。
  • 得意職種: 公式サイトにエンジニア採用の事例があります。特定職種だけに限定したサービスではありません。
  • 料金: 採用規模と課題に応じた個別見積もり。
  • 契約条件: 最低契約期間は要問い合わせ。スカウト運用だけを依頼できるかも併せて確認してください。
    公式HP:recruiting.cast-er.com

まるごと人事

  • サービス概要: マルゴト株式会社が提供する採用代行(RPO)です。同社には、スカウト運用に絞った「まるごとスカウト」もあります。
  • 特徴: 応募者対応なども含めて任せたい場合は「まるごと人事」、スカウトを中心に依頼したい場合は「まるごとスカウト」と、必要な業務に応じて検討できます。
  • 対応業務: 「まるごとスカウト」はターゲット選定、スカウト送信、数値の分析・改善に対応します。日程調整やエージェント対応が必要な場合は「まるごと人事」の対象プランを確認してください。
  • 得意職種: 公式サイトではエンジニアのスカウト運用を訴求しています。
  • 料金: 「まるごとスカウト」のスカウトミニマムプランは月額25万円・税別、初期費用10万円・税別です。媒体の契約費用は含まれません。「まるごと人事」とは料金を分けて確認してください。
  • 契約条件: 上記スカウトミニマムプランの最低利用期間は1か月です。月途中に開始する場合の初回期間や、終了通知の期限には別途条件があります。
    公式HP:marugotoinc.jp

即戦力RPO

  • サービス概要: 株式会社ミギナナメウエが提供する採用代行(RPO)です。
  • 特徴: 採用戦略から実務まで支援し、利用媒体や募集ポジションに応じて内容を設計します。
  • 対応業務: 公式サイトでは、面接以外の採用業務を支援対象としています。スカウトのみを切り出して依頼する場合の範囲は確認が必要です。
  • 得意職種: 公式サイトではエンジニア採用に関する資料を公開しています。募集職種に近い支援実績は商談時に確認しましょう。
  • 料金: 固定の公開価格ではなく、依頼内容に応じて決定。金額は要問い合わせ。
  • 契約条件: 最低契約期間は要問い合わせ。
    公式HP:jinjigoto.migi-nanameue.co.jp

ネオキャリア

  • サービス概要: 中途採用向けのスカウト代行サービスを提供しています。新卒採用向けには別のスカウト代行サービスがあります。
  • 特徴: 候補者への送信作業だけでなく、ターゲットや媒体の検討、運用結果に基づく改善も支援します。
  • 対応業務: ターゲット設計の助言、媒体選定、スカウト文面の作成・送信、レポート作成、改善提案など。
  • 得意職種: 中途スカウト代行の公式ページでは、特定の得意職種を限定していません。募集職種での支援実績を確認してください。
  • 料金: 対象となる中途スカウト代行サービスの見積もりを要確認。
  • 契約条件: 対象サービスの最低契約期間は要問い合わせ。ネオキャリアの別サービスに掲載された契約期間を当てはめないよう注意しましょう。
    公式HP:www.neo-career.co.jp

ダイレクトソーシング

  • サービス概要: 株式会社ダイレクトソーシングが提供する、候補者への直接アプローチを支援するサービスです。
  • 特徴: 複数の採用媒体を活用した候補者検索に加え、媒体を横断した採用データの分析にも対応します。
  • 対応業務: 採用計画に基づく媒体提案、候補者検索、スカウト送信、返信対応、採用管理システムへの登録、レポート作成など。プランによって範囲は異なります。
  • 得意職種: 公式サイトでは、エンジニア、マーケター、セールスなどの実務経験を持つメンバーが候補者検索に関わることを強みとして示しています。
  • 料金: 中途採用向けの4プランを案内していますが、金額は要問い合わせ。
  • 契約条件: 最低契約期間は公式サービスページに明記されていません。送信通数と併せて確認してください。
    公式HP:directsourcing-lab.com/

HeaR採用代行

  • サービス概要: HeaR株式会社が提供する採用代行(RPO)です。スカウト運用のみの依頼にも対応します。
  • 特徴: AIを活用する業務と、担当者が判断・対応する業務を分けて運用します。
  • 対応業務: スカウト運用、書類審査、候補者対応、エージェント対応、面接代行など。必要な業務を選んで相談できます。
  • 得意職種: 公式の採用代行サービスページでは、対応職種を限定していません。自社の募集職種に近い実績を確認しましょう。
  • 料金: 支援範囲、期間、採用人数に応じた個別見積もり。
  • 契約条件: 最低契約期間は要問い合わせ。スカウトのみ依頼する場合の期間も確認が必要です。
    公式HP:hear.co.jp

Remoba採用

  • サービス概要: 採用戦略から候補者対応まで、採用業務を支援するサービスです。
  • 特徴: ダイレクトリクルーティングに加え、媒体運用や応募者対応などもプランに含まれます。
  • 対応業務: 媒体選定、候補者のターゲティング、スカウト文面の作成・送信、候補者対応、効果測定・改善など。
  • 得意職種: 公式サービスページでは、特定の得意職種を明記していません。
  • 料金: 公式サイトのスタンダードプランは月額35万円、プレミアムプランは月額65万円です。税の扱いと追加費用は見積もり時に確認してください。
  • 契約条件: スタンダードプランは3か月から、プレミアムプランは6か月からの契約です。
    公式HP:remoba.biz

CORNER

  • サービス概要: 人事・採用領域の専門人材を、企業の課題に応じて活用できるサービスです。
  • 特徴: 定型のスカウト送信プランを選ぶ形式ではなく、必要な経験を持つ人材と依頼する業務をすり合わせて検討します。
  • 対応業務: 採用を含む人事領域の業務に対応します。候補者検索、文面作成、送信までを一貫して依頼できるかは、紹介される人材と契約内容によります。
  • 得意職種: 採用対象となる特定の職種は、公式サイトで一律に示されていません。担当候補者の支援経験を確認してください。
  • 料金: 費用感と見積もりは個別相談。相談と人材紹介は無料と案内されていますが、業務委託費用とは区別が必要です。
  • 契約条件: 担当者の稼働量と最低契約期間を個別に確認してください。
    公式HP:www.corner-inc.co.jp

i-recruiting

  • サービス概要: 採用業務に特化したオンラインアシスタントサービスです。
  • 特徴: 月40時間から利用でき、契約期間に応じた複数のプランを公開しています。
  • 対応業務: 採用関連の実務を支援します。スカウトに関しては、候補者選定、文面作成、送信、分析のうち、依頼したい業務が対象になるか確認してください。
  • 得意職種: 公式サイトでは、特定の採用職種を明記していません。
  • 料金: 3か月契約のライトプランは月額152,000円・税別、6か月契約のベーシックプランは月額136,000円・税別、12か月契約のプレミアムプランは月額116,000円・税別です。
  • 契約条件: 上記はそれぞれ3か月、6か月、12か月のプランです。通常の対応時間は平日9〜18時で、時間の追加や時間外対応は別途条件を確認してください。
    公式HP:i-recruit.jp

offerBrain

  • サービス概要: 新卒・中途のスカウト採用を支援するサービスです。
  • 特徴: スカウト関連業務を社内で運用し、送信結果を分析して改善に活用すると案内しています。
  • 対応業務: 採用要件や媒体の相談、スカウト文面の作成、送信、分析など。返信対応や面談調整の対象範囲は確認が必要です。
  • 得意職種: 公式サイトでは、特定の得意職種を明記していません。
  • 料金: 要問い合わせ。
  • 契約条件: 最低契約期間は要問い合わせ。
    公式HP:offerbrain.jp.com

代行会社との商談で聞くべき10の質問

代行会社を比較する際は、各社に同じ募集職種・利用媒体・依頼したい業務を伝え、以下の質問をそのまま使って確認しましょう。回答を記録しておくと、料金に含まれる業務や運用体制の違いが見えやすくなります。

チェック商談で聞く質問回答のメモ欄
□1.自社と同じ業界・職種を支援した実績はありますか?その案件では、どの業務を担当しましたか?
□2.契約後、実際に候補者検索やスカウト送信を担当するのは誰ですか?契約前にその方と話せますか?
□3.その担当者は現在何社を担当していますか?休暇や退職時には誰が業務を引き継ぎますか?
□4.採用要件は誰にヒアリングしますか?送信を始める前に、候補者リストを自社で確認できますか?
□5.スカウト文面は候補者ごとにどこを変えますか?初回文面や修正後の文面は、送信前に承認できますか?
□6.現在利用しているスカウト媒体に対応できますか?媒体利用料は見積もりに含まれますか?
□7.送信数に加えて、返信率・面談化率・選考移行率を媒体別に報告してもらえますか?
□8.運用結果は何週間ごとに振り返りますか?改善案の作成と実行は、それぞれ誰が担当しますか?
□9.検索条件、候補者リスト、スカウト文面、改善履歴は共有してもらえますか?契約終了時には何を引き継げますか?
□10.最低契約期間は何か月ですか?媒体・送信数の変更、追加料金、契約更新、途中解約の条件を見積書に記載できますか?

回答が口頭だけでは比較しにくい項目は、提案書や見積書にも記載してもらいましょう。特に実際の運用担当者、改善の頻度、追加費用と解約条件は、契約前に確認しておきたい項目です。

ダイレクトリクルーティング代行を導入する流れ

導入は、契約前の課題整理、開始前の役割分担、開始後の数値確認の順に進めます。各段階で確認したいことを押さえましょう。

段階確認事項
契約前現状の数値、委託範囲、総額、契約条件
運用開始前必須・除外条件、候補者例、文面の承認、返信期限
運用開始後返信率、面談化率、選考移行率と改善内容

1.自社の採用課題を整理する

候補者数、送信数、返信率、面談化率、担当者の作業時間を確認します。数字が取れていない場合は、まず媒体や採用管理システムから把握できる範囲を整理しましょう。

2.外部へ任せる業務を決める

候補者検索、文面作成、送信、返信対応、日程調整のうち、どこを任せたいか決めます。採用要件の決定や候補者の評価については、社内の担当者も定めてください。

3.候補となる代行会社へ相談する

同じ募集職種、利用媒体、想定する送信量、委託範囲を伝えて見積もりを取ります。料金に含まれる業務と契約期間をそろえて比較すると、価格差の理由を把握できます。

4.採用要件・候補者条件・役割分担を決める

必須条件と除外条件、候補者への訴求内容、初期リストと文面の承認方法を決めます。返信への対応期限や、判断に迷ったときの連絡先も合意しましょう。

5.運用結果を確認して改善する

送信数に加え、返信率、面談化率、選考移行率を定期的に確認します。成果が出ない場合は、採用要件、検索条件、文面、返信後の対応を分けて点検してください。

ダイレクトリクルーティング代行に関するよくある質問

契約前に生じやすい疑問を、確認すべき条件とともに整理します。

代行会社にはどこまで任せられますか?

候補者検索、文面作成、送信、返信対応、日程調整、効果測定などを依頼できます。ただし、実際の対応範囲は会社・プランごとに異なります。必要な工程を列挙し、見積書に含まれているか確認してください。

スカウト媒体の契約も代行料金に含まれますか?

媒体利用料が別途必要な場合があります。代行会社への支払いと媒体への支払いを分けて、導入から契約終了までの総額を確認しましょう。

何か月くらい利用すれば成果を判断できますか?

一律の期間では判断できません。募集職種や媒体、候補者の選考期間によって、採用決定までの時間が変わるためです。契約前に評価指標と見直し時期を決め、まずは返信や面談への移行も確認してください。

社内に採用ノウハウを残すことはできますか?

検索条件、スカウト文面、媒体別の数値、改善内容を共有してもらうことで、社内に残しやすくなります。共有の頻度と、契約終了時に受け取れる資料を確認しましょう。

採用要件が決まっていなくても相談できますか?

要件整理から支援するサービスもあります。ただし、募集の背景、事業計画、現場で必要な経験などは自社から提供する必要があります。現場責任者が打ち合わせに参加できるかも確認してください。

自社に合うダイレクトリクルーティング代行会社へ相談しよう

代行会社を選ぶ際は、料金や送信数に加え、対応職種、実際の運用担当者、改善体制、契約条件まで確認しましょう。自社が採用要件と候補者の評価を担い、外部へ任せる業務を明確にすると、運用開始後の認識ずれを防げます。

WHOMでは、企業ごとの採用課題や体制に合わせ、プロ人事が採用要件の整理からスカウト運用まで支援しています。「どの業務を外へ出せるか整理したい」「自社に合うスカウト運用を相談したい」という場合は、まずは無料相談をご活用ください。

採用に関する無料相談はこちら

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